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なぜだ、なぜ新田がそこにいんだぁ!?
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2006年06月11日
いよいよワールドカップが始まりました。何か順調に強国が勝っていてイマイチ面白くありません。日本代表もグループリーグが突破できるか不安でしょうがないです。初戦のオーストラリア戦では、三都主選手の後ろを狙われて、中澤選手がつり出されたところをセンタリング上げられ、ツネ様がビドゥンガ選手にせり負けて、こぼれたところをキューウェル選手が、どんっ、なんて事になるか不安でしょうがないです。
漫画も各雑誌で日本代表を持ち上げる特集や漫画が掲載されています。「日本が世界に誇る○○選手」、ちょっと無理がありそうな持ち上げっぷりが様々なところで見かけます。
そういえば講談社から発売されたメカビ(私も参加してますので宜しくです)に麻生外務大臣のインタビューが掲載されていました。そこに面白い事が書かれていました。
「もうすぐワールドカップが始まるけれども、イタリアのトッティにしても、フランスのジダンにしても、「何でサッカーをはじめたんだ」という質問に対して、みんな「キャプテン翼」っていうんだよ。」
トッティもジダンも「キャプテン翼」を読んでサッカーを始めたとは。そういえば日本代表の選手も多くの方が「キャプテン翼」の影響を受けている事は有名です。さらに中東でも国旗よりも有名で、自衛隊の給水車には国旗ではなく「キャプテン翼」の絵が描いてあるからイラクで襲われないとか。
日本が世界に誇るのは「キャプテン翼」です。
さて、そんな「キャプテン翼」は、ヤングジャンプの増刊号「ファイト!日本増刊号」でリアル日本代表と「キャプテン翼」の登場人物の夢の対決。
キャプテン翼軍団 VS 日本代表
ジーコ監督率いる日本代表に対するは、現在ヤンジャンで連載中のキャプテン翼のオリンピック編におけるベストメンバー。今のところ、キャプ翼は翼、日向、若林、葵といった海外組は召集していませんので、これはキャプ翼のベスト布陣。
メンバーは、若林、松山、次籐、早田、日向、翼、岬、石崎、葵、三杉、そしてFW若島津。やはりノーゴーラー新田は控えになってしまいました。
キャプテン翼軍団対日本代表…、夢の対決に見えます。しかし、どう考えても日本代表が勝てる気がしません。
日向なんて中学時代に波を突き破り、コンクリート破壊するシュートを編み出し、ユース時代には雷獣シュートなる殺人シュートを習得しました。その日向並みの実力を持つ、松山、岬、三杉。さらに、日向を越える変態サッカーの使い手、大空翼がいます。川口選手がどんなに頑張っても、普通に死にます。どう考えても日本代表に勝ち目…というか、無事に試合を終えられると思えません。
試合開始早々に日向が豪快なシュートを放ちます。川口選手…、よくて病院送り、下手したら天に召します。しかし、これをファインセーブ。さらに、ドイツのミューラーを慌てさせた翼と岬のツインシュートまで止めました。
※ミューラー…岩を片手で砕くキーパー
また、中村俊輔選手のフリーキックから中澤選手のヘッドを、若林が弾いたら高原選手に押し込まれて失点。信じられません。林源三というスーパーグレートゴールキーパーは、コンクリート破壊するシュートや、人を4~5人吹っ飛ばすシュートや、実際に燃えているシュートを普通に止めます。その若林から得点…。
日本代表が凄いのか、キャプテン翼のメンバーが劣化しているのか。そんな試合の中で、信じられない光景を目にするのです。
詰める新田
こぼれた所を、詰める新田ですが、ツネ様にクリアされるという、いつもの新田の光景なのですが…、って、新田?
あれ、若島津にポジション奪われたのに、いつの間にか試合出てます。途中で誰かと、交代したのかと思いましたが、新田が無駄に詰めるシーンから、翼、岬、若島津、日向、次籐、早田、葵、石崎、松山、三杉は普通に試合に出ています。若林もファインプレー連発…、て、スタメン11人全員がコートにいます。それなのにこぼれた所を詰めている新田。
…12人いる。
漫画も各雑誌で日本代表を持ち上げる特集や漫画が掲載されています。「日本が世界に誇る○○選手」、ちょっと無理がありそうな持ち上げっぷりが様々なところで見かけます。
そういえば講談社から発売されたメカビ(私も参加してますので宜しくです)に麻生外務大臣のインタビューが掲載されていました。そこに面白い事が書かれていました。
「もうすぐワールドカップが始まるけれども、イタリアのトッティにしても、フランスのジダンにしても、「何でサッカーをはじめたんだ」という質問に対して、みんな「キャプテン翼」っていうんだよ。」
トッティもジダンも「キャプテン翼」を読んでサッカーを始めたとは。そういえば日本代表の選手も多くの方が「キャプテン翼」の影響を受けている事は有名です。さらに中東でも国旗よりも有名で、自衛隊の給水車には国旗ではなく「キャプテン翼」の絵が描いてあるからイラクで襲われないとか。
日本が世界に誇るのは「キャプテン翼」です。
さて、そんな「キャプテン翼」は、ヤングジャンプの増刊号「ファイト!日本増刊号」でリアル日本代表と「キャプテン翼」の登場人物の夢の対決。
キャプテン翼軍団 VS 日本代表
ジーコ監督率いる日本代表に対するは、現在ヤンジャンで連載中のキャプテン翼のオリンピック編におけるベストメンバー。今のところ、キャプ翼は翼、日向、若林、葵といった海外組は召集していませんので、これはキャプ翼のベスト布陣。
メンバーは、若林、松山、次籐、早田、日向、翼、岬、石崎、葵、三杉、そしてFW若島津。やはりノーゴーラー新田は控えになってしまいました。
キャプテン翼軍団対日本代表…、夢の対決に見えます。しかし、どう考えても日本代表が勝てる気がしません。
日向なんて中学時代に波を突き破り、コンクリート破壊するシュートを編み出し、ユース時代には雷獣シュートなる殺人シュートを習得しました。その日向並みの実力を持つ、松山、岬、三杉。さらに、日向を越える変態サッカーの使い手、大空翼がいます。川口選手がどんなに頑張っても、普通に死にます。どう考えても日本代表に勝ち目…というか、無事に試合を終えられると思えません。
試合開始早々に日向が豪快なシュートを放ちます。川口選手…、よくて病院送り、下手したら天に召します。しかし、これをファインセーブ。さらに、ドイツのミューラーを慌てさせた翼と岬のツインシュートまで止めました。
※ミューラー…岩を片手で砕くキーパー
また、中村俊輔選手のフリーキックから中澤選手のヘッドを、若林が弾いたら高原選手に押し込まれて失点。信じられません。林源三というスーパーグレートゴールキーパーは、コンクリート破壊するシュートや、人を4~5人吹っ飛ばすシュートや、実際に燃えているシュートを普通に止めます。その若林から得点…。
日本代表が凄いのか、キャプテン翼のメンバーが劣化しているのか。そんな試合の中で、信じられない光景を目にするのです。
詰める新田
こぼれた所を、詰める新田ですが、ツネ様にクリアされるという、いつもの新田の光景なのですが…、って、新田?
あれ、若島津にポジション奪われたのに、いつの間にか試合出てます。途中で誰かと、交代したのかと思いましたが、新田が無駄に詰めるシーンから、翼、岬、若島津、日向、次籐、早田、葵、石崎、松山、三杉は普通に試合に出ています。若林もファインプレー連発…、て、スタメン11人全員がコートにいます。それなのにこぼれた所を詰めている新田。
…12人いる。