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    「ワンピース」1話とデジャブったりワクワク感が半端ない!

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    1ヵ月の休載後み再会された598話"2年後"では1話と同じ構図の扉絵で喜ばせてくれた尾田っち。展開的に600話では100話のグランドライン入りに合わせて新世界入りすると思われましたが、残念ながらまだ新世界には突入していません。しかし、601話で再びニヤリとさせてくれます。601話のタイトルは…

    "ROMANCE DAWN for the new world"
    ―新しい世界への冒険の夜明け―


    はじまったな!どこかで見たことがあるタイトルです。そう、「ワンピース」の物語が始まった1話のタイトルです。1話のタイトルは…。

    "ROMANCE DAWN"―冒険の夜明け―

    「冒険の夜明け」に「新しい世界への」とついています。タイトルからして鳥肌が立つというものです。そして、601話は1話を彷彿させまくりです。1話では、かつて何もできなかった近海の主ゴムゴムの銃で一撃で仕留め、ルフィの成長を描いていました。

    今回は、かつて麦わら海賊団全員がかりで何とか倒した「パシフィスタを、ルフィ1人でゴムゴムのJET銃で一撃で仕留め、ルフィの成長っぷりが一目で理解できます。1話との対比させて読むとワクワクものです。

    個人的に胸熱だったのは、偽ルフィ(三枚舌のデマロ・ブラック)を戦桃丸が「"麦わら"はおめェみてェなカスじゃねェよ!」と言ったところでしょうか。戦桃丸もきちんとルフィを認めているんだな、と。そして、様子を見に来たレイリーに誓うは"海賊王"。またまた、1話とデジャブります

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    1話「海賊王におれはなる!」

    拳を握りしめ両腕を力一杯上げて「海賊王におれはなる!」と宣言していました。今まで何度も海賊王になると宣言していましたが、拳を握りしめ両腕を上げたポーズは1話だけ。ちなみにこのポーズは「みなみけ」的に言えばアホの子のポーズなのですがどうでもいいですね

    んで、601話。1話同様に拳を握りしめ両腕を上げて海賊王になると宣言するのでした。

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    601話「海賊王におれはなる!」

    "海賊王"に!おれはなるっ!

    まったく1話と同じポーズで宣言。尾田っちはどこまで1話とかぶせてくるんだ!胸が熱くなるというものです。1話と同じ展開に、これから壮大な冒険が始まるって気にさせてくれて、オラなんだかワクワクしてきたぞ

    ルフィの海賊王宣言を聞いてサンジとゾロはの表情がまた良いってものです。それを聞いたレイリーは…。

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    レイリー

    その瞳には涙が…。
    以前に白ひげが逝った時にも泣いていました。かつて何度も争い何十年来の知り合い白ひげの死で涙したのは分かりますが、今回の涙はよく分かりません。ルフィにロジャーを重ねたのでしょうか。この涙はやっぱり引っ掛かります

    でも、海賊王というのは夢があります浪漫がありますね。かつて海賊王と呼ばれたロジャー。彼が海賊王と呼ばれるようになったのは「不可能といわれたグランドライン制覇」を成し遂げたから。

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    ロジャーは海賊王と呼ばれるようになった

    「そこからだ…ロジャーは世間から"海賊王"と呼ばれる様になった…。何もずっと海賊王だったわけじゃない…

    グランドライン制覇をしたというロジャー海賊団。現在の海賊王の定義とは何かと言えば、世間が勝手に呼ぶ事無く明確に決まっています。

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    海賊王になるには

    「海賊王ってゆうのは、この世の全てを手に入れた者の称号ですよ!?つまり富と名声と力の"ひとつなぎの大秘宝"…あのワンピースを目指すって事ですよ!?」

    ロジャーはグランドライン制覇で海賊王と呼ばれましたが、現在ではそのロジャーの残した宝"ひとつなぎの大秘宝"を手に入れた者こそ海賊王となるのです。ここで最大の疑問となるのが"ひとつなぎの大秘宝"というロジャーが言い残した「この世の全てをそこへ置いて来た」という財宝。

    この世の全てと抽象的な表現だった"ひとつなぎの大秘宝"。これを具体的に述べたのはロジャーのライバルだった白ひげ。

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    あの宝

    「興味はねェが…あの宝を誰かが見つけた時…世界はひっくり返るのさ…!誰かが見つけ出す。その日は必ず来る…」

    "ひとつなぎの大秘宝"は実在すると世界中に宣言してロジャー同様に炊きつけた白ひげ。"ひとつなぎの大秘宝"とは世界がひっくり返るような物なのでしょうか。他にも「いつの日か、その数百年分の"歴史"を全て背負ってこの世界に戦いを挑む者が現れる…」とも言っていました。つまるところ、空白の100年の判明でしょうか。

    レイリーが「我々は…歴史の全てを知った」と述べていたように、ロジャー海賊団は空白の100年に起こった出来事を知っている様子。空白の歴史を知る方法はただ一つ"真の歴史の本文(リオ・ポーネグリグ)"です。20年ロビンが探し続けていながら発見できなかった"真の歴史"を語る石。20年探しても見つけられませんでしたが、ロビンは空島で何かに気付きます。

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    ロビンは気付く

    シャンドラにあったポーネグリフは神の名を持つ古代兵器ポセイドンのありかが書かれており、「こんな事が知りたいんじゃない!」と引き返そうとしたロビン。 シャンドラは先祖代々ポーネグリフを守り続けた番人でした。「真意を心に口を閉ざせ、我らは歴史を紡ぐ者」。ポセイドンのありかを守ると歴史を紡ぐ…そしてロジャーが残した文で"真の歴史の本文"に気付くのでした。

    我ここに至り、この文を最果てへと導く
    海賊ゴール・D・ロジャー

    シャンドラのポーネグリフは役目を果たしているとか。それはロジャーはシャンドラの"歴史の本文"を目的地に導いて歴史を繋いだから。

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    真の歴史の本文とは

    「世界中に点在する情報を持ついくつかの"歴史の本文"は、きっとそれを繋げて読むことではじめて"空白の歴史"を埋める一つの文章になる。繋げて完成する今まだ存在しないテキスト、それが"真の歴史の本文"。海賊王ゴール・D・ロジャーは確かに…この文を目的地に届けている

    つまり、最果ての地ラフテルに"歴史の本文"を導いて繋げて読む事こそ"真の歴史の本文"。なるほど、ロビンが必至に20年も探して見つけられなかったわけです。一見すれば古代兵器のありかを示すだけの文章ですが、ラフテルに紡げば空白の歴史が分かるわけです。

    ロジャー海賊団は空白の歴史を知った。で…。

    これらは止めることのできないものだ。
    "受け継がれる意志""人の夢""時代のうねり"
    ―人が「自由」の答えを求める限りそれらは決して―止まらない
    海賊王・G・ロジャー

    100話"伝説は始まった"で綴られたロジャーの言葉。気になる点は「海賊王」となっている点。つまり、これはロジャー海賊団がグランドラインを制覇した後に綴られた言葉であると考えられます。

    25年前 ロジャー海賊団がグランドライン制覇
    船長命令でロジャー海賊団解散
    24年前 ローグタウンでロジャー処刑

    ロジャーには海賊団を解散させてから自首するまで空白の1年があり上記の言葉は、この1年の間に綴られた言葉だと思われます。人が自由を求める限り止まらない!また、ロジャーといえば0話で支配に興味なしとも。

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    支配に興味なし

    人が自由を求める限り「受け継がれる意志」と「人の夢」と「時代のうねり」は止まらないと述べたロジャー。ところで、自由って一体なんだい?と尾崎豊も疑問を投げていました。「自由を求める」「支配に興味ない」というあたりは、やっぱりルフィがシャボンディでレイリーに言い放った台詞が興味深いです。

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    ルフィが言い放った

    支配なんかしねェよ。この海で一番自由な奴が海賊王だ!

    支配に興味がない、人が自由を求める限り止まらないと言ったロジャーとルフィってやっぱりダブルよね。またレイリーはグランドライン制覇後に何かを答えを出したようで「ゆっくりと世界を見渡してその後に導き出す答えが我々と同じとも限らない」と語っていました。

    ロジャー海賊団は歴史の全てを知った上で何か答えを出したようです。その答えが何なのかは明記されていませんが、作中の節々にロジャーは待つというのが伺えます。

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    ロジャーは待っている

    「あいつらは…我々の待ち望んだ海賊達だろうか…何とも不思議な空気を持つ男だ。なァ…ロジャーよ」

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    ロジャーは待っている

    「お前じゃねェんだ…ロジャーが待ってる男は…少なくともティーチお前じゃねェ…」

    ロジャーは待っている!
    ラフテルへ"歴史の本文"を繋げば空白の歴史が分かるらしいし、これが="ひとつなぎの大秘宝"かどうかは分かりません。でも、海賊王の証しである、ロジャーの残した"ひとつなぎの大秘宝"を見つけるというのは浪漫あるな!ロジャーが何を待っているのかは知りません分かりません。でも、待ち人こそモンキー・D・ルフィしか考えられません。レイリーの涙は、個人的に待ち人来たるという涙であって欲しいなぁ、と。

    で、まったくまとまっていないわけですが、今回の最大のキモはゾロとサンジの活躍を目の当たりにした海兵の台詞ですよ。

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    海兵

    「"海賊狩りのゾロ"…"黒足のサンジ"…!―やはり一味全員この島にいるぞ!…生きてたんだ!!」

    サンジを一目見ただけで"黒足のサンジ"と断言していました。信じられません。サンジといえば一味で1人だけ面が割れていないキャラでした。その手配書は酷いもの。唯一、面が割れたのはモリア戦後に襲ってきたくまと対決した時のみ。

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    2年前の手配書 / その後唯一面がバレた

    くましかサンジの顔を知らないはずなのです。
    くまが政府や海軍にサンジの面を提出するかといえば疑問があります。しかし、そうでなければ今回の海兵がサンジを一発で分かった説明がつきません。一体、今のサンジの手配書の面はどうなってんだってばよ…。

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    尾田 栄一郎
    集英社


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  • 「ワンピース」ロビンとチョッパーは再出発の島にどうやって来たのか

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    「ワンピース」もついに記念すべき600話です。てっきり600話に合わせて偉大なる航路(グランドライン)に突入した100話「伝説は始まった」に被せて新世界に突入かと思いましたが、600話は普通にストーリー進行でした。個人的にはトナカイバージョンのチョッパーの成長っぷりが見所でしょうか。

    で、600話のタイトルは"再出発の島"。シャボンディ諸島を再出発の島と言うのは大スターとなったブルックです。

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    ブルック

    「この島は我々にとって敗北の思い出のある"無念の島"であり…―そして"再出発の島"!!―一味においては冒険を盛り上げるのが私の務め…!」

    シャボンディ諸島を"再出発の島"と述べるブルック。そのまま「海賊"麦わらのルフィ"は生きている!」と宣言するブルック△。"再出発の島"というのがそのまま600話のタイトルになっています。ちなみに、今までシャボンディ諸島はタイトルで、499話「シャボン舞う諸島の冒険」、503話「荒立つ島」、508話「修羅の島」と表記されていました。

    ルフィにとってのシャボンディ諸島は、荒立つ島、修羅の島、ときて無念の島で再出発の島とは…。ロジャーにおける"始まり"と"終わり"と言われたローグタウンを彷彿させます。

    そして、仲間も揃っていよいよ再出発の刻が近づきます。
    言うのは大スターとなったブルックです。

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    再出発の刻!

    全員を集めろ―少々慌ただしいがそれぞれの"2年"を乗り越えて、いよいよ再出発の刻だ!!

    ついに麦わら海賊団の再出発です。胸が高鳴るというもの。いよいよ突入する新世界。今の新世界の勢力図がどうなっているか分かりませんが、海軍本部と白ひげ亡き後の四皇が統べる海に行くのです。オラなんだかワクワクしてきたぞ!

    新世界に行くにはレッドラインを越えて魚人島を通過しなくてはいけません。だからこそ、その一歩手前のシャボンディ諸島には新世界を目指す世界中の海賊達が集結するのです。

    3
    世界中の海賊はシャボンディ諸島に集結する

    「どのルートを通っても"レッドライン"に突き当たるから…その壁を越える為みんながこの諸島に終結する

    "東の海"、"西の海"、"南の海"、"北の海"出身の世界中の海賊達が一堂に集結すつシャボンディ諸島。そして超えるはレッドラインという世界を一周している大陸。

    ヒトデのパッパグはレッドラインを越えて新世界に渡る方法は方法は2ルートしかないと作中で説明していました。

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    レッドラインを越える1本目の道

    「"新世界"へ抜けるルートは実は2本ある!―だがお前らみてェな無法者にとっては1本に限られる!」
    「なぜならば!1本は世界政府にお願いの上"レッドライン"の頂きにある町『聖地マリージョア』を横切るという手段だからだ。海賊に通行の許可なんか出るわきゃねェ!」

    レッドラインを抜けて新世界に入るには聖地マリージョアを横ぎる方法ともう一つは魚人島経由の海底ルートです。なんでも「"レッドライン"には唯一小さな穴が空いてる場所があって…」とのこと。

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    レッドラインを越える2本目の道

    2本目の道は海底の穴を通って魚人島を通過するという方法。レッドラインを越えて偉大なる航路(グランドライン)の前半と後半を通過する道はこの2つしかないと明記されています。

    で、詳しくワンピ世界の地図がどうなっているかは分かりませんが、レッドラインとグランドラインが交差している世界である事は何度も説明されました。

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    ワンピ世界はレッドラインとグランドラインが交差してる

    グランドライン前半の海は"東の海"と"南の海"との間にあり、カームベルトに挟まれています。ですので、"北の海"と"西の海"はカームベルトに挟まれているグランドラインの終着点ラフテルを通過してリヴァース・マウンテンを登ってグランドライン前半の海へ行かなくてはいけません。

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    東西南北の海は全てリヴァース・マウンテンを登る

    四つの海流は運河をかけ登って頂上でぶつかり、"偉大なる航路(グランドライン)"へ流れる!

    なんでも4つの大きな海流が全て山に向かってい、リヴァース・マウンテンは冬島だから陸にぶつかる海流は深層、運河を通過する海流は山を登るとか。ようするに"東の海"、"西の海"、"南の海"、"北の海"出身だろうとリヴァース・マウンテンを登ってグランドラインへ入るのです。全ての海賊はグランドラインに入るのにリヴァース・マウンテンを登ってグランドラインに入るのです。

    one
    東西南北の海賊は全てリヴァース・マウンテンを登る

    そう、12年前のシャンクスも2年前のミホークも、キッドやドレークといったシャボンディ諸島に集結したルーキー達も皆リヴァース・マウンテンを登ってグランドラインに入ったのです。そう、誰もが双子山岬の灯台を通過しているのです。

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    この道は全ての海賊が通る

    そして双子岬の灯台から偉大なる航路(グランドライン)は7つのルートに別れています。

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    ここから7つのルートに別れる

    「始めは、この山から出る7本の磁気より1本選べるが、その磁気はたとえ、どこの島からスタートしようともやがて引き合い…1本の航路に結び付くのだ」

    ルフィは7本の航路のうちスタートの島をウイスキーピークに選びました。ルフィがグランドラインに入った時はたまたまラブーンが顔を出していただけで、ミホークやルーキー達がラブーンやクロッカスに出会っているかどうかは分かりません。しかし、麦わら海賊団ならば全員が以前にシャボンディ諸島で双子岬の灯台守クロッカスの話を聞いています。

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    麦わら海賊団は全員が双子岬のクロッカスの事を聞いた

    つまり、当時グランドライン入りしたメンバー以外のチョッパーやロビンやフランキーも会った事がなくても双子岬のクロッカスを把握したのです。で、一味がバラバラに飛ばされて再集結したわけですが…。

    空島に飛んだナミを筆頭にグランドライン上に飛ばされたフランキー、サンジ、ウソップ、ブルック、ゾロは普通にシャボンディ諸島に辿り着いた事でしょう。しかし、グランドライン上のラインから外れてしまった、"東の海"に飛ばされたロビン"南の海"に飛ばされたチョッパーは再びシャボンディ諸島を目指すにはリヴァース・マウンテンを登ってグランドラインのスタート地点から目指さなければいけません。

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    ロビンとチョッパー

    ようするに、この2人クロッカスとラブーンに出会っているはずなのです。まあチョッパーは空飛んできた可能性もありますが。一体どういう経緯でシャボンディ諸島に辿り着いたか考えるだけでも胸が熱くなるってものです。



    ツイッターで突っ込まれたんですが、ロビンは革命軍と一緒だったら海軍本部が持っている海楼石の船でカームベルトを通過したという可能性もありますね…。

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    海楼石の船

    革命軍ならば海軍本部の軍艦と同じように海楼石の船を所持している可能性が高いのでロビンもリヴァース・マウンテンを登っていないかも。

    あと、今週で偽ルフィの配下になるために集まった海賊が興味深い事を言っていました。

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    偽ルフィの配下になろうとしてる海賊

    「夢みてェだァ~!!世界政府の三大機関『エニエス・ロビー』『インペルダウン』『海軍本部』の全てで大暴れしたっていう前代未聞の海賊の子分になれるなんてよ!!」

    ルフィの懸賞金は4億に跳ね上がっていました。前代未聞の事をしたので当然なんですが、偽ルフィの配下になる為に集まった一海賊が知っている事が驚きです。

    というのも、ルフィがクロコダイルを倒したりした時など世界政府は己の恥になりそうな事は一切世間に公表しませんでした。という事は、ルフィが行ったエニエス・ロビーやインペルダウンでの事が世間に公表されているという事。世界政府も変わっているのかもしれません。