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    今この漫画の2巻が面白い!

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    漫画を集めようとするも、10巻以上出てる漫画はなかなか手を出しづらい、かと言って1巻だけだとまだ導入部分であり本当に面白くなるのか分からない。そこで、重要なのが2巻ですよ!2巻が面白い漫画こそ至高です。

    そんなわけで、個人的にこの2巻までが凄い面白い

    この彼女はフィクションです。

    この彼女はフィクションです。(2) (少年マガジンコミックス) この彼女はフィクションです。(1) (少年マガジンコミックス)

    10年間の妄想の末に具現化された理想の彼女。
    しかし、主人公・ユーリには既に好きな人がおり一途で真っ直ぐ。そう、メインヒロインかと思われたミチルが報われない娘一直線なのです。で、アテ馬かと思われたフーコ先輩がメインヒロイン一直線。

    既に10年間妄想してた彼女が突然現れたというだけで、設定勝ちなのに「この彼女はフィクションです。」は、そこからきちんと手順を踏んでラブコメしてフーコ先輩の心の機微を見事に描いてニヤニヤの応酬に成功させたこと。

    まあ最大のキモは7話のお風呂回なんですけどね!
    文芸部のみんなで銭湯へ行けばミチルが揉み揉み。

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    揉み揉み

    ふむふむ…いいんじゃないの!
    しかし、マガジン掲載時ではラストの女湯がカラーだったのに、単行本では白黒。これはちょっと残念ですね。

    で、2巻でフーコ先輩が今までフラグが立ちまくってどう見ても恋する乙女だったものの、持ち前の恋愛の経験の無さでなかなか自分の気持ちに気付けなかったものの、ついに「これが恋か」と。ますます続きが楽しみになります。

    色々と読んでて死にそうになるマガジンのラブコメ枠でひと際輝く「この彼女はフィクション。」は、1巻よりも2巻のほうが遥かに楽しめ、続きが楽しみで仕方がありません。
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    1/11 じゅういちぶんのいち

    1/11 じゅういちぶんのいち 2 (ジャンプコミックス) 1/11 じゅういちぶんのいち 1 (ジャンプコミックス)

    この取り上げたばかりですけど、やっぱり最高ですね。
    何度読んでも目頭が熱くなる珠玉のエピソードばかり。また本編だけでなく、巻末にある読み切りも非常に面白く、2巻に収録されている「枯尾花幽霊探偵事務所」は「じゅういちぶんのいち」の1話の元ともなったらしく必見。

    アオハライド

    アオハライド 1 (マーガレットコミックス) アオハライド 2 (マーガレットコミックス)

    前作「ストロボエッジ」が堂々の完結を迎え、咲坂伊緒先生の新作「アオハライド」。こちらもラブでコメる展開に期待したいところ。中学時代に初々しい反応で良い雰囲気になる双葉と田中くん。淡い初恋でしたが、田中くんはちょっとした行き違いを残して転校。そして、2人は高校で再開…というもの。

    どうも田中くんがテンプレ的な少女漫画ヒーローになってて衝撃。いわゆる、チョイ悪というか小生意気なイケメン君というもの。どうもこのタイプがあんまり好きではないというか苦手な私は、拒否反応が出そうになってしまいました。「チョイ悪イケメン君に言い寄られて真面目な彼女がメロメロ」がストライクゾーンから外れ、そういうのはアテ馬にやらせとけ派なんですよ。見たいのは男女揃って初々しいラヴなんです!

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    初々しいラヴ

    至近距離で目が合っちゃって恥ずかしくなって逸らしちゃう…こういうのですよ!これだよ

    あと、「ストロボエッジ」もそうだったんですが主人公2人だけでなく、脇役達のラブがコメる話が凄く面白そう。特に、洸の兄・田中先生に惚れてる村尾さんが僕の心の琴線に触れます。

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    村尾さん

    普段は鉄仮面なのに、急にしおらしく赤面する姿がヤバイ。

    こみっく☆すたじお

    こみっく☆すたじお(2) (ヤングマガジンコミックス) こみっく☆すたじお(1) (ヤングマガジンコミックス)

    いちこ先生可愛い、いちこ先生可愛い、いちこ先生超可愛い…
    と、何度も叫んできましたが秋乃ちゃんを忘れてもらっちゃ困るぜ!

    桜塚先生の仕事場の仲間との飲み会でスカートめくられて白パンツを見せた事で順調にフラグが立ったわけです。普段はいちこ先生を弄る側なのに、逆にいじられて赤面してセクハラされる事によって、普段は見せないアタフタする様子が見られニヤニヤする。その隠れていた戦闘能力が一気に開放。秋乃ちゃんも可愛い、という結論になるのです。
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    ナナマルサンバツ

    1 ナナマル サンバツ (1) (角川コミックス・エース 245-4)

    やべぇクソ面白い。
    いわゆるマイナー部活の青春モノなんですけど、やる部活が「クイズ」。昔、クイズ番組とか見てて問題の途中で解答して正解する様子を見て、「え?事前に問題教えて貰ってるの?八百長?」などとドン引きした事があるんですが、それは所謂"ベタ"と呼ばれるクイズで、事前に問題まで覚えているとか。

    そんなわけで、競技としてのクイズを分かりやすく、かつ熱く面白く描いた「ナナマルサンバツ」。クイズのノウハウも理解できます。勿論、クイズを知らない&興味がなくても楽しめます。純粋に熱血競技として面白く歩くハマる!「ちはやふる」同様に文系スポ根

    また、主人公・越山識の成長モノとしても胸熱。

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    越山識

    自分から人に話しかける事も少なく、昔から図書館に入り浸る内面的な主人公。そんな彼がクイズを通して今まで知らなかった「楽しいこと」「嬉しいこと」「悔しいこと」を知り誰かと共有するようになり…知識だけでなく新しい事を知るという成長も胸熱。
    関連、「ナナマルサンバツ」競技クイズの真髄!

    あさひなぐ

    あさひなぐ 2 (ビッグ コミックス) あさひなぐ 1 (ビッグ コミックス)

    これまたクソ熱い!
    「ナナマルサンバツ」同様にマイナー部活もの。こちらは薙刀部という、ドマイナーな競技に全力をかける少女達の話。マイナー部活ものの真髄は漫画を通して読者もその競技を知るわけで、やっぱり主人公はその競技のド素人に限ります。

    主人公・旭はドジっ娘でメガネっ娘で運動神経も良いとは言えないけど、それでもひたすらに部活に打ち込む姿はやっぱり良いです。2巻では初めての試合。真春先輩に教えて貰った「足を使って体を後ろに引きながら八相に持ちかえて、スネ」という戦法。

    どうも、これは基本打ちで毎日やっている事のようで…。
    しかし、これがなかなか上手くいかない。そして迎えた試合で何とか「引いて、持ちかえて、スネ」で1本取る事が出来ました。結局試合には負けたけど、旭は何ともいえない充実感を味わうのでした。

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    成功したな…

    分かります。分かりますよ。
    何事に対しても、初めて成功した時は、なんとも言い難い充実感とか達成感があるもの。そして「次はもっと…」と思うもの。そうやって人は成長するわけで、旭も試合に負けた悔しさを初めて体験し「次は勝ちたい」と思うのです。王道を地で行くスポ根もの。続きが楽しみです。
    関連、「あさひなぐ」薙刀ガールズが超期待大!!

    いなり、こんこん、恋いろは。

    いなり、こんこん、恋いろは。 (2) (角川コミックス・エース 326-2) いなり、こんこん、恋いろは。 (1) (角川コミックス・エース 326-1)

    ひょんな事から変身能力を手に入れた中学生のいなり。気になる丹波くんとのラブでコメる展開にワクテカするだけでなく、他の面子も巻き込んだドタバタコメディがテンポ良くて本当に面白い。おバカな女子中学生の波乱万丈な物語

    特に、うか様といなりの兄。
    この2人どう見てもフラグがビンビンに立っててニヤニヤしっぱなしなのである。

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    うか様と兄貴

    ベッタベタの王道のようなラブでコメりっぷりで、こちとらニヤリング&ローリングで身悶え3回転半を記録するという話です。はやく3巻が出て欲しいもので、見所満載なんだってばよ!
    関連、「いなり、こんこん、恋いろは。」元気ハツラツ変身娘可愛い!

    彼女のひとりぐらし

    彼女のひとりぐらし (2) (バーズコミックス デラックス) 彼女のひとりぐらし 1 (バーズコミックスデラックス)

    輿水理香はイラストレーターをする26歳独身の女性。そんな彼女の一人暮らしを綴ったのが「彼女のひとりぐらし」。

    美人の女性の一人暮らし…なんとなく、胸躍るフレーズですね。表紙も可愛らしく、谷川史子先生の「おひとりさま物語」に出てくる女性の「ひとり」を満喫して、上品で楽しげな一人暮らしを思い浮かべますね。

    まずはそのふざけた幻想をぶち壊す!

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    輿水理香

    一言でいうなれば「これは酷い」。おそろしくズボラでだらしなく適当な女性の一人暮らしを見せつけられます。

    そして何ともいえない禍々しい共感を覚えてしまうのです。独り言をブツブツ呟いたり、サッカー見てたらラテン系男子との恋愛を妄想したり、ワキ毛とか無駄毛の処理をめんどくさがったり、2日半同じパンツをはいてたり…まさに残念美人というかあらゆる幻想を粉々に砕いてきやがります。

    「一人暮らし」ではなくて「独り暮らし」ですよ!
    また、ズボラな生活だけでなく妹の結婚や親友との本音で語ったりと、26歳の女性らしい一面の話もスパイスのように聞いて飽きさせません。お勧め!

    ミル

    ミル 2 (ビッグ コミックス) ミル 1 (ビッグコミックス)

    これぞ隠れた名作というに相応しい!
    読んでて、心に染みるし、ちょっと泣けるし、ほのぼのする。読後にはホッコリと満面の笑顔になっている事請け合い。

    実家で飼っていた猫が女子高生となって主人公のもとにやってきて一緒に暮らすように…と書くと、ちょっとあざとい話かと思いきやまったくそんな事はありません。化け猫は中身80歳のお婆ちゃんであり、ババ臭さがヤバイ。でも、時折見せるラブコメ展開もありニヤニヤまで出来るという逸品。ええ、ちょっと変化球ですけど萌えます。超お勧め。

    屋上姫

    屋上姫(2) (フレックスコミックス) 屋上姫 ① (フレックスコミックス)


    屋上姫と呼ばれる生徒会長・霞上澄花とふおんな事で付き合うようになった黛陽平。いわゆる疑似恋人のような関係の2人。そんな中で澄花が少しずつ惹かれていく様子がニヤニヤして身悶えするわけなのです。

    しかし、何といっても最大のキモは黒脚なのです。

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    黒脚

    澄花が標準装備している黒タイツの艶めかしさとと黒光の輝き…。全てが完璧すぎて、誰もが思うのです。ペロペロ(^ω^)したい、と。

    心の奥の心情を見せない澄花がたまに、影を見せるなど「ミステリーな女」っぷりを存分に発揮する中で、何を考えているのか手に取るように分かり感情も気持ちのバレバレの結子。この娘がどうも僕の心の琴線を鷲掴みにしやがります。

    いわゆる地味というか素朴な娘なんですけど、全身から漂う報われない娘のオーラが半端じゃありません!いちいち気持ちバレバレで赤面する表情の可愛さがヤバイ。

    特に逸材だったのが一緒に買い物した時ですよ。結子の報われないっぷりを見事に描いてるんだってばよ!

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    報われないっぷり

    やっぱり自分を見てほしい
    好きだから
    俺は先輩を振り向かせてみせる!

    と、決意する陽平。
    これがそのまま結子に当てはまり、洋平くんを見つめる結子が「自分を見て欲しい」「振り向いて欲しい」感が半端じゃありません。でもまったく洋平は振り向かない一方通行っぷり。結子の報われない属性を見事に描いた1シーン。胸が熱くなるな。
    関連、「屋上姫」無表情で黒脚可愛い
  • 「あさひなぐ」薙刀ガールズが超期待大!!

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    文化系でも習字を扱った「とめはね」、かるたを扱った「ちはやふる」、三味線を扱った「ましろのおと」…など、文化系マイナー部のスポ根的な作品が最近は注目を集めています。もちろんマイナースポーツを扱う「バガタウェイ」もあります。

    バガタウェイ(5) (ブレイドコミックス) バガタウェイ(4) (ブレイドコミックス) バガタウェイ 1 (BLADE COMICS)

    以前にも紹介しましたが、ラクロス部という超マイナー競技を扱っている「バガタウェイ」は一押しの面白さです。ラクロスのルールを知らなくても十分に楽しめます。躍動感がある描写でノビノビとプレイする姿は本当に楽しそうで熱いのです。

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    ラクロスって楽しい!

    主人公がラクロス素人で一から分かりやすく説明され、本当に分かりやすいというもの。楽しそうにプレイする姿がなんともマーベラス極まりです。何よりも特筆すべきは女の子が可愛い事ですよ!

    そして、またマイナー競技に青春をかける超お勧めな漫画が登場したんだってばよ!競技は薙刀。なぎなたガールズの青春が始まるんだってばよ。スピリッツ連載の「あさひなぐ」1巻が発売されました。

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    帯には日本一熱苦しい熱い男、松岡修造さんが熱血的なコメントを寄せています。「薙刀がこんなに熱い競技だとは知らなかった!強い女になりたい旭(主人公)の本気が胸を打つ。この漫画を読めば、感じるはずだ。本気になれば、すべてが変わる!!」。というわけで新スポ根漫画「あさひな」、こいつは超お勧めです。

    裏表紙の説明は以下のようなもの。

    二ツ坂高校一年、東島旭(とうじま・あさひ)15歳。
    中学まで美術部だった旭は、「薙刀は高校部活界のアメリカンドリーム!スポーツに縁のなかった人間でも全国にその名を轟かすことができる」といううたい文句に感激し、薙刀部に入部する。旭と仲間達"なぎなたガールズ"の強く!楽しく!美しい!物語が始まる―

    主人公・東島旭は高校1年生になり今までの自分とはひと味もふた味も違うようになる予定…と思いきや初めての電車通学で痴漢にあってしまいました。それを助けてくれたカッコイイ女子の先輩…

    「今思えばそれが、全ての始まりでした。」

    中学では文化部だったので高校生になったら運動部に入ろうと決めるも、新入生に対する部活動オリエンテーションで柔道部、バレーボール部、ソフトボール部…どの部もピンときません。そんな中、薙刀部の演武の迫力に目を奪われるのでした…。

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    薙刀部の演武

    新入生もポッカーンとしてしまう程の圧巻の演武。動きは綺麗で凄いけど、一体何の部なのかと疑問に思うのも当然の事。2年生の野上えりがマイクを持って説明してくれます。

    「えーと…私達、なきなっ、なきならっ、なぎっ、なぎなた部は、わが校の設立より、でんとうとれいせいちゅをまもれりっ…」

    噛み過ぎである。新入生はクスクスと笑いだします。
    朝、痴漢から助けてくれた宮路真春がマイクを持ち、「今笑った人間は、手を挙げなさい」と。正直に手を上げた新入生は3人。そのまま入部決定!

    簡単に説明すると、気弱でドジっ子属性あるメガネっ娘が凛々しさとかかっこ良さに憧れて薙刀部に入部して成長していく物語。マイナー競技ですけど、まさに正統派スポーツ漫画という感じで非常にお勧め。

    新入生である1年生の東縞旭、紺野さくら、八十村将子、3人が非常にキャラ立ちまくっており今後が楽しみってもの。無愛想だけど剣道経験者で恐らく1年の中じゃNO1の実力者と思われる将子、長身で気弱な性格かと思ったら腹黒いさくら、今のところ薙刀では何の才能も見えない旭。

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    新入部員

    彼女達の今後の活躍に非常に期待です。
    始めは基礎体力作りとか、部活前に1年生がやらなければいけない事、女子でもきちんとある上下関係、防具が高くて親に買って貰えない…、とマイナー競技ですが詳細に部活動ものとして素人でも分かりやすく描かれています。

    1年生3人に対して、2年生3人にも期待大。
    子供の頃から薙刀をやっていた部内NO1の実力者・宮島真春を筆頭に、今後の活躍が非常に楽しみってもの。

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    2年生3人

    基本的に1年生に薙刀を教えるのは2年生の3人の為に、脳内で百合百合なカップリングを補完する事も可能です。そんなわけで、1~2年の部活動の様子がなかなか面白い中で、最初に登場しただけで殆ど登場しない3年生。1~2年の6人がキャラ立ちまくっていただけに3年生にも非常に期待値が高まります。

    特に3年の猪又先輩。ショートカットでクリクリな目ではっきり言って、微妙な見た目の3年生の中でぶっちぎりで可愛い。1年生は基礎練習しかせず、3年生は殆ど登場もしません。ついに大会を迎えます。この大会で猪又先輩の活躍に期待してたら…

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    猪又先輩

    「私は今回は試合出ないから…」

    補欠かよ!
    3年生は5人で団体戦に出られるのは5人。2年の真春は7歳から薙刀をしており、部内NO1の実力者の為に3年生はどうしても1人補欠に回ってしまいます。それが猪又先輩でショック…。

    出番もあまりなく、3話目でいきなり3年生最後の大会が始まります。「ダイヤのA」の超感動は3年生に感情移入しまくっていたからボロ泣きしたのであって、「あさひなぐ」の3年生最後の大会と言われても「ふーん」って感じでした。「ドッジ弾平」の6年生四天王もビックリの速攻引退…って、すみません!すげぇ感動した!

    昨年都内3位という実力通り、二ツ坂高は順当に勝ち上がり、あと1つ勝てば都大会優勝でインハイ出場です。昨年敗れた学校にも勝利し、決勝戦の相手は無名高。ほとんど勝利を確信し、決勝戦も順調に勝ち数も本数も有利に進めた大将戦。相手校に怪物がいました。1年生一堂寧々。それはあまりにもあっという間の出来事で敗北。

    結局インターハイ出場が果たせず3年生は引退。
    思いのほか3年生はサッパリとしていました。

    「―…終わっちゃったねぇ…」
    「まっさか、あんあ強いのが出てくるなんてさあ。」
    「何でもあの一堂っての、九州から来た子で小さい頃から薙刀やってるらしいですよ。」
    「マジ?どーりで勝てないワケだわ。」
    「ツイてないね―ウチら。」

    サッパリしてる3年生に2年で唯一レギュラーであったエース・真春は猪又先輩に謝罪をします。

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    猪又先輩なんのかんので大活躍である

    「猪又先パイ。すみませんでした。せっかく先輩が、団体メンバーゆずってくれたのに。私が広田から二本取ってたらせめて代表戦に持ち込めたのに…。それが私の、役目だったのに。」

    謝罪する真春に対して、いや自分のせいだと各々で主張し出す3年生達。3年生達が自分のせいだと主張する中で、僕等の猪又先輩は真春に「アンタがいたからここまで来れたんじゃない」と抱きしめてお礼。

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    補欠の猪又先輩オイシイ役

    「ありがとう真春。」
    「私もちゃんと、楽しかったよ。」

    「―…そうだね。楽しかった。」
    「でもやっぱ、悔しいよねぇ…!」

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    泣き崩れる3年生たち

    「それから先輩達は、壊れたように泣き続け、真春先輩はずーっと流しで顔を洗っていて、私達は3人とも(1年生)、どうする事もできず、ただ立ってました。」

    。・゚・(ノД`)・゚・。

    感動的だな、おい。
    たいして出番もなかった3年生達ですが、作中で語られてないだけで薙刀部に費やした3年間があったはず。部長と猪又先輩以外は誰が誰だか分からず、特に感情移入もしないとか思ったけど、本当にジーンとくる最後でした。

    こうして3年生5人は引退。
    1年生3人、2年生3人で新部長は野上えりの新体制でスタート。まだまだ主人公は防具を手に入れてようやく最初の1歩を踏み出したところですが、今後が非常に楽しみで超期待ってものです。

    今後の展開が本当に楽しみ。
    スピーディにサクサクと物語が進み3年生が引退しましたが、ライバルというかラスボスになる(?)と思われる國陵高校の同じ1年生の怪物・一堂寧々。3年生のインターハイ出場をあと半歩というところで立ちふさがった相手。主人公・東縞旭は泣き崩れた3年生達を元気づようと根拠なく宣言します。

    「あ、あのっ。大丈夫ですよ!!」
    一堂寧々なんて来年私が、ブチのめしてやりますから!!

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    「楽しみにしとるけん。」

    本人に聞かれたー!!
    来年、この怪物と対戦するの?
    やべぇ、オラなんだかワクワクしてきた。薙刀のど素人が超実力者に堂々の宣戦布告。ライバル関係を明確に描き、今後の大会が非常に楽しみってもの。

    なんのかんので女の子がかなり可愛い。
    つまるところラブがコメる展開に期待しちゃうんだってばよ!

    舞台となる二ツ坂高校は最近まで女子校だった事もあり、女子が男子の5倍もおり百合百合的な匂いを勝手に嗅いでしまいます。でも確かに男子はおり、ラブがコメる可能性はあるのです。特に、体育の時間に目が合った男とは何かありそうな予感。

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    ラブがコメりそう

    ラブがコメりそうな匂いがプンプンするぜー!!
    しかもこの少年、真春の弟なので今後の旭のラブコメ要員として非常に期待が持てます。

    そんな感じで、超期待大な「あさひなぐ」。
    青春学園モノとしても、スポ根性モノとしても、ラブコメとしても目が離せないってものですよ。超お勧めです

    あさひなぐ 1 (ビッグコミックス)
    こざき 亜衣
    小学館 (2011-04-28)