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ジャンプのラブコメ臭が半端ない件
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2010年10月19日
・【Amazon】猫物語 (白)
・【Amazon】さよなら絶望先生(23)
10月28日発売の「猫物語 白」と、11月17日発売の「さよなら絶望」第23集がアマゾンで予約開始されました。
さて、ジャンプSQで「To LOVEる」が界王拳20倍の勢いで突っ走る中、肝心の週刊少年ジャンプは完全にその方面で終わっていると言えます。「きまぐれオレンジロード」「電影少女」「I's」「プリティフェイス」「いちご100%」「To LOVEる」と受け継がれてきたジャンプのちょっとエッチなラブコメ枠が完全に消滅してしまいました。
はっきり言って第二の氷河期と言えます。ちなみに第一の氷河期は2005年35号で「いちご100%」が完結した後、翌年の21・22号で「To LOVEる」が開始されるまで実に10ヶ月近くも氷河期でした。その間に「あててんのよ」を期待された「タカヤ」が斜めに突っ走るなどとても寒い時代でした。
今のジャンプは昨年40号で「To LOVEる」が終了し、「あねどきっ」も短期で終了してしまい、1年近く第二の氷河期を継続中です。このままでは死んでしまいます。今やめだかちゃんがバトル路線に突入し、その期待を一身に背負う「保健室の死神」です。
単行本でまさかの修正を決行しました。「プリティフェイス」「To LOVEる」に続く歴史ある伝統の必殺技で匠の技であると言われています。
そんなわけで本編の話と共に、ここぞのサービスシーンに期待し続けてしまうのです。というわけで今週は「白熱!町内運動会」の後半。前半はスパッツぐらいしか見所がなく期待外れと思っていました。すみません、「保健室の死神」舐めてました。後半は期待以上のエロ回でした。
花巻美玖のセクシーなポーズに胸が高鳴るのです。確かにアガリ症なだけあって赤面顔は可愛い!しかし、ビーチバレーのエントリーと騙されてミス常伏美女コンテストに参加したみのり先生の辱めはもっと可愛い。
それにしても「ワンピース」の次にジャンプで読むのが「保健室の死神」というのは僕は一体何を期待しているのか。そして期待に答えてくれてありがとうと感謝の言葉を送りたいものです。
というか今週の週刊少年ジャンプ(46号)は臭います。ラヴ臭ってやつが!もうプンプンしてきます。「いぬまるだしっ」からですら香りが漂っています。空知先生の「ばんからさんが通る」とか風紀委員長の「私がバンチョーと同じ歳になるまで待っててね」とか完全にラヴ臭がしませんか?
ラブがコメっているんですよ!
修学旅行で性転換しておしっことか、いつも時速10キロぐらいのラブコメ速度だったくせに軽く100キロ突破した「スケット・ダンス」。もう当分はラブでコメる事はないと思っていましたが、まだまだラブコメ臭がするのです。
ラブコメ臭
ボッスンなんて明らかにヤキモチ焼いていたし、ヒメコの態度はもうバレバレって感じだし。あーもう!(キーボード叩きつけながら)。
ジャンプ一の黒髪ロング娘と評判の「べるぜバブ」の葵姐さんは相変わらず素敵なラヴ臭がします。
葵姐さん
葵姐さんの赤面顔はどう考えてもジャンプNO1です。相変わらずのラブコメ臭を1人で放っています。この空回りというか報われない感こそが葵姐さんの最大の魅力。
また、かの「惨」じゃなくて「斬」の杉たんこと杉田尚先生の「SWOT」。連載開始して以降、順調に衰勢し続け見事にジャンプの最後尾という指定席をゲットしています。そんな「SWOT」でもラヴ臭がプンプンするぜー!!
SWOT
15話で怒涛のラブコメ展開勃発ですよ。8話から一気に掲載順位を落とし、11話から掲載順位最下位をキープし続けており、寿命はすぐそこだと思いますがラブがコメり出せば胸が熱くなるというもの。どんな名医だって手の施しようがないとお手上げ状態ですが、ラブコメ展開は起死回生になるのでしょうか。
そんなわけで今週のジャンプはラヴ臭がプンプンしているのですが、何と言っても注目はパンツはいてないの「エニグマ」ひいな先輩ですよ。順調にフラグが立ちまくって、予想通りひいな先輩は陥落ちてしまいました。その顔はどう見ても恋する乙女の表情。
「…でも軽い人と思ったのは訂正するわ。決して壊れない固い意志を持った人―。まるでダイヤ…あなたのような人もいるのね…。あなたがダイヤを差し出して永遠の絆を誓うなら私―」
はい、好感度も親密度もMAXです。これなら、風車小屋で変態プレイをお願いしても聞いてくれるレベル。「エニグマ」の主人公・スミオが見事にひいな先輩を攻略したのです。あとは釣り上げるだけです。
「今の俺はひいなサンにふさわしくない。いつか君に認められる男になったら―その時、もう一度プロポーズするよ」
ひいな先輩
「う…うう…ああ~っ…!バカよあなたはっ!」
餌も順調にまき散らし見事に食らいつき、あとは釣りあげるだけだったのに、自らフラグをへし折ってしまいました。凄い、見事な主人公っぷりです。美少女わんさかコメディでフラグを立てるだけで釣りあげないボンクラ主人公っぷり。サラッとしげるを助けて他の娘もばっちりフラグ立てて今後も「エニグマ」は目が離せません。次回が楽しみというものです。
そして新たな未来日記が…。
「この絵…会長に似てないか…!?」
・【Amazon】さよなら絶望先生(23)
10月28日発売の「猫物語 白」と、11月17日発売の「さよなら絶望」第23集がアマゾンで予約開始されました。
さて、ジャンプSQで「To LOVEる」が界王拳20倍の勢いで突っ走る中、肝心の週刊少年ジャンプは完全にその方面で終わっていると言えます。「きまぐれオレンジロード」「電影少女」「I's」「プリティフェイス」「いちご100%」「To LOVEる」と受け継がれてきたジャンプのちょっとエッチなラブコメ枠が完全に消滅してしまいました。
はっきり言って第二の氷河期と言えます。ちなみに第一の氷河期は2005年35号で「いちご100%」が完結した後、翌年の21・22号で「To LOVEる」が開始されるまで実に10ヶ月近くも氷河期でした。その間に「あててんのよ」を期待された「タカヤ」が斜めに突っ走るなどとても寒い時代でした。
今のジャンプは昨年40号で「To LOVEる」が終了し、「あねどきっ」も短期で終了してしまい、1年近く第二の氷河期を継続中です。このままでは死んでしまいます。今やめだかちゃんがバトル路線に突入し、その期待を一身に背負う「保健室の死神」です。
単行本でまさかの修正を決行しました。「プリティフェイス」「To LOVEる」に続く歴史ある伝統の必殺技で匠の技であると言われています。
そんなわけで本編の話と共に、ここぞのサービスシーンに期待し続けてしまうのです。というわけで今週は「白熱!町内運動会」の後半。前半はスパッツぐらいしか見所がなく期待外れと思っていました。すみません、「保健室の死神」舐めてました。後半は期待以上のエロ回でした。
花巻美玖のセクシーなポーズに胸が高鳴るのです。確かにアガリ症なだけあって赤面顔は可愛い!しかし、ビーチバレーのエントリーと騙されてミス常伏美女コンテストに参加したみのり先生の辱めはもっと可愛い。
それにしても「ワンピース」の次にジャンプで読むのが「保健室の死神」というのは僕は一体何を期待しているのか。そして期待に答えてくれてありがとうと感謝の言葉を送りたいものです。
というか今週の週刊少年ジャンプ(46号)は臭います。ラヴ臭ってやつが!もうプンプンしてきます。「いぬまるだしっ」からですら香りが漂っています。空知先生の「ばんからさんが通る」とか風紀委員長の「私がバンチョーと同じ歳になるまで待っててね」とか完全にラヴ臭がしませんか?
ラブがコメっているんですよ!
修学旅行で性転換しておしっことか、いつも時速10キロぐらいのラブコメ速度だったくせに軽く100キロ突破した「スケット・ダンス」。もう当分はラブでコメる事はないと思っていましたが、まだまだラブコメ臭がするのです。
ラブコメ臭
ボッスンなんて明らかにヤキモチ焼いていたし、ヒメコの態度はもうバレバレって感じだし。あーもう!(キーボード叩きつけながら)。
ジャンプ一の黒髪ロング娘と評判の「べるぜバブ」の葵姐さんは相変わらず素敵なラヴ臭がします。
葵姐さん
葵姐さんの赤面顔はどう考えてもジャンプNO1です。相変わらずのラブコメ臭を1人で放っています。この空回りというか報われない感こそが葵姐さんの最大の魅力。
また、かの「惨」じゃなくて「斬」の杉たんこと杉田尚先生の「SWOT」。連載開始して以降、順調に衰勢し続け見事にジャンプの最後尾という指定席をゲットしています。そんな「SWOT」でもラヴ臭がプンプンするぜー!!
SWOT
15話で怒涛のラブコメ展開勃発ですよ。8話から一気に掲載順位を落とし、11話から掲載順位最下位をキープし続けており、寿命はすぐそこだと思いますがラブがコメり出せば胸が熱くなるというもの。どんな名医だって手の施しようがないとお手上げ状態ですが、ラブコメ展開は起死回生になるのでしょうか。
そんなわけで今週のジャンプはラヴ臭がプンプンしているのですが、何と言っても注目はパンツはいてないの「エニグマ」ひいな先輩ですよ。順調にフラグが立ちまくって、予想通りひいな先輩は陥落ちてしまいました。その顔はどう見ても恋する乙女の表情。
「…でも軽い人と思ったのは訂正するわ。決して壊れない固い意志を持った人―。まるでダイヤ…あなたのような人もいるのね…。あなたがダイヤを差し出して永遠の絆を誓うなら私―」
はい、好感度も親密度もMAXです。これなら、風車小屋で変態プレイをお願いしても聞いてくれるレベル。「エニグマ」の主人公・スミオが見事にひいな先輩を攻略したのです。あとは釣り上げるだけです。
「今の俺はひいなサンにふさわしくない。いつか君に認められる男になったら―その時、もう一度プロポーズするよ」
ひいな先輩
「う…うう…ああ~っ…!バカよあなたはっ!」
餌も順調にまき散らし見事に食らいつき、あとは釣りあげるだけだったのに、自らフラグをへし折ってしまいました。凄い、見事な主人公っぷりです。美少女わんさかコメディでフラグを立てるだけで釣りあげないボンクラ主人公っぷり。サラッとしげるを助けて他の娘もばっちりフラグ立てて今後も「エニグマ」は目が離せません。次回が楽しみというものです。
そして新たな未来日記が…。
「この絵…会長に似てないか…!?」