スポンサードリンク
やっぱり「アマガミ」は最高だぜ!
コメント(0)
2012年01月15日
アマガミSS
くそ、くそ、ちくしょー!!
「アマガミSS」を見てる時の俺の頬が筋肉が痙攣しそうになるぐらいニヤニヤしてしまう。アニメ「アマガミSS」はイチャラブを全面に出したようで、ラブコメではもっとも美味しいとこをフィーチャーしています。特に絢辻さんの不意を突かれた赤面の破壊力はとんでもない。常に橘さんより上に立ってる立場なのに、橘さんに不意打ちくらった時の絢辻さんの可愛さはさらに一段階上にいくな。
あと冒頭でのイチャラブキスでは絢辻さんがキスは「1回だけでいいの?」と述べた上での、終盤には同じことを橘さんが言ったのはニヤリング&ローリングで身悶え3回転半を記録です。黒沢さんが本当に橘さんを好きだったという描写から、橘さんは変態成分より男らしかったりと見所満載すぎる。本当に素晴らしいアニメでブヒブヒせざるを得ませんね。
やっぱり「アマガミ」は最高やでー!!
アマガミ precious diary 4 (ジェッツコミックス)
posted with amazlet at 12.01.14
白泉社 (2011-12-28)
東雲太郎先生の「アマガミ」4巻、薫編の後半が発売されました。前作の「キミキス」が1ヒロインにつき1巻だったのに比べると「アマガミ」は1ヒロインにつき2巻分で、各キャラの魅力が丁寧に描かれています。当然、ストーリー重視で安心のクオリティーなのは素晴らしの一言。とはいえ、個人的に東雲太郎版に求めているのはエロいキスだったりして、「キミキス」ではほぼ毎回俺の下半身を熱くさせたのに比べると、はっちゃけ成分が拡散した印象もある。
逆に、ヤングアニマルあいらんどに掲載された読み切り版は1話完結型であり、存分にはっちゃけてくれて俺の心の琴線を鷲掴みにしまくるってもの。4巻では「食べられちゃった」と題して梨穂子が橘さんに食べられちゃう話なのですが、これが最初から最後まで俺の頬をニヤニヤさせる素晴らしいイチャラブっぷり。美也とのお風呂は色んな意味でたぎります!
たぎる
ラストのエロ擬音と共にある濃厚なキスは俺の小宇宙が爆発するレベルですよ。
東雲太郎先生はイチャラブとエロキスを描くのが上手い。
僕の心の琴線を鷲掴みにするレベルです。特に「食べられちゃった」のラストの濃厚キスはさすがの一言で手を叩いて歓喜するってもの。まずは梨穂子が橘さんのお腹を「はむはむ」する事に始まり、反撃に出た橘さんが梨穂子の唇を奪うわけですけど、そのキスっぷりは最高すぎるという。
そしてキスをした事後の梨穂子。
梨穂子
梨穂子に劣情を抱く!
なにこの恍惚っぷり。やっぱり東雲太郎先生の描くエロキスは色々とたぎってくるな。本編のストーリー重視も面白いんですけど、もっとエロキスを全面に出して欲しいとも思ってしまう。というかアニマル本誌で続きあるんだろうか…。
また「アマガミ」のコミカライズは数あれど、最近は上乃龍也先生の「アマガミLove goes on」が特にお気に入り。
アマガミLove goes on! 1 (電撃コミックス)
posted with amazlet at 12.01.14
エンターブレイン
アスキー・メディアワークス (2010-08-27)
アスキー・メディアワークス (2010-08-27)
アマガミLove goes on! 2 (電撃コミックス)
posted with amazlet at 12.01.14
エンターブレイン
アスキー・メディアワークス (2011-12-17)
アスキー・メディアワークス (2011-12-17)
1巻が七咲逢編
2巻が森島はるか編
1巻につき1ヒロインとなっています。
で、この上乃龍也版「アマガミ」の2巻はとにかく素晴らしすぎて俺の頬の筋肉が痙攣してしまうレベルでニヤニヤしまくるのです。1巻の七咲編もエロシチュのオンパレードで素晴らしかったのですけど、1巻のラブリー先輩編ではさらなる進化を遂げています。
当然、1巻同様にエロシチュも最高ではあります。
ラブリー先輩のキモといえば、膝裏キスなのはセンター試験に出るぐらいの常識です。「アマガミLove goes on」でも、膝裏キスは最大の見せ場として描かれています。
膝裏キス
劣情を抱く!
「アマガミ」は「キミキス」同様に世間の常識など一切通用しないあざといワールドこそキモだと思うんですよ。出会ったら速攻でキス決めちゃう、電光石火っぷり。恋愛の過程など3段飛ばしで進めていき、休み時間にちょっと会話を交わせば小屋に連れて行きキスワールドが繰り広げられる超展開こそ「アマガミ」なのです。
で、「アマガミLove goes on」の素晴らしさはラブがコメることにあり!
フラグ立てて回収など一切無縁のような「アマガミ」ワールドにおいて、きちんと恋愛の階段を上るのが描かれています。ラブがコメる展開を繰り広げたのは胸が熱くなるってもの。
橘さんが思わず告っちゃったり、それを断るも地味にラブリー先輩の胸にズッガーンと来たのか、地味に効いてるのか、この後にめちゃんこフラグ立てて回収する流れがスムーズすぎるんですよ。
ラブがコメる
ちゃんとラブコメやってるのである。
「アマガミ」なんてストーリーは飾りで、あざといシチュこそ至高であると思ってたのにラブコメ展開もあざといシチュもあるとなると死角無しじゃないですか!
1巻の七咲編では若干無理に原作のあざといイベントを詰め込んだという印象もあったのですが、2巻のラブリー先輩編では自然に普通にラブコメをしてあざとさも健在という。エロが売りかと思いきや作者の構成力が格段と上がっている(何故か上から目線)。原作の流れを見事に再構築して、純粋に1つの恋愛オムニバスという構成になっています。原作「アマガミ」を知らなくても恋愛漫画として楽しめるかも。
突然の橘さんの告白が実は効いており後で照れるシーンといい、図書館で上着をかけてもらって物思いに赤面するシーンといい、ちゃんと恋愛してるラブリー先輩の可愛さはヤバイ!
ラブリー先輩
ストーリーも可愛さもエロさもパンツも全て完璧じゃないか。
ラブリー先輩の照れる仕草が俺のツボすぎるし、終盤の橘さんが掃除する姿を見守る表情といい、親密度と好感度の変化が手に取るように分かります。個人的には「アマガミ」のコミカライズでは一番好きですね。次は梨穂子編らしいので、そちらも期待せざるを得ないです。
アマガミSS+ plus (1)絢辻 詞 【Blu-ray】
posted with amazlet at 12.01.14
ポニーキャニオン (2012-04-04)
売り上げランキング: 58
売り上げランキング: 58
アマガミLove goes on! 2 (電撃コミックス)
posted with amazlet at 12.01.14
エンターブレイン
アスキー・メディアワークス (2011-12-17)
アスキー・メディアワークス (2011-12-17)