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「兎の角」が極上のマーベラスなものだった件
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2010年09月16日
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まずは、アマゾン情報を2つ。で、先日睦月のぞみ先生の「兎の角」1巻が発売されました。私は千葉の松戸にある「兎に角」というラーメン屋が大好きです(まるで関係ない)
オビに「鈴のチカラで魔をしりぞける、ふたりはご存じゴースト・バスターズ!!」と書かれているように、所謂オカルト退治モノなのですが、それだけではないのです。
私立天沢学園で夜な夜なあらわれる女生徒の幽霊。この幽霊に会うと…という噂。3ヶ月で4人の生徒が意識不明という被害になっています。そこへ転入してくる拝み屋と呼ばれる幽霊退治屋の真白アヤ、ト理事長の娘の天沢イズミ2人による幽霊退治が主なストーリー。
サクッと読了…超面白かった!
まず、真白アヤと天沢イズミが超可愛い。ビジュアル的に可愛いし言動も可愛いというコンボで、まさに胸熱という感じなのです。なんと言っても、真白アヤの格好がヤバイ。上半身学ランで下プリーツの組み合わせはヤバイです。
学ラン+プリーツ=ヤバイ
珠玉の組み合わせに加えて、黒タイツというのだから素晴らしいと言わざるを得ません。「黒い制服+黒タイツ」は最も美しい方程式な1つなのは今更説明の必要はありません。特に最も芸術性が増すのは、黒タイツが伝線したりやぶれた時なのです。そして、何度も破れる真白アヤの黒タイツに我々はガッツポーズを取るのみ。
黒タイツが破れて
黒タイツが破れた個所から見える素肌に破壊力はとんでもありません。私は黒タイツが破れた先にある素肌に、一つなぎの大秘宝を見出しました。
ゴースト・バスターズとしての2人の活躍も楽しめますが、なんと言っても2人の日常というか掛け合いが面白いのも魅力の一つ。そして、この2人が醸し出す百合的な雰囲気というか、ぶっちゃけセクハラ的な展開に、頬を緩めてニヤニヤするのみなのです。
アヤに見つめられるとドキドキしてしまうイズミにはじまり、一緒に寝る展開、髪の毛褒められて赤面…と、どれだけ人をニヤニヤさせれば気が済むんですか!特に、両者拘束されて(この格好には劣情を抱く)、イズミが口を縛られたのをアヤが口を使って取って上げるシーンには浪漫溢れるものでした。
浪漫溢れている
まさに胸熱ですよ!
基本的にアヤがボケたりセクハラ的な言動で赤面するイズミというのがお決まりの定番パターンです。また、時たま炸裂するシリアスなシーンでの赤面というのも外せません。やはり原点回避のように、赤面する女の子は可愛いのです。アヤとイズミの神秘的で神々しい百合的な雰囲気が非常に素晴らしい!
まあ何と言っても、何度も読み返すとその伏線とか設定を発見できる事は非常に良い事。やはり、複数回読み返したら、その都度「lこれはこいう事か!」と新たな発見をするのは特筆すべき点です。ぶっちゃけ読了後に驚いたのは細かい伏線と設定の緻密さなのが個人的印象。
というのも冒頭ウワサ話が本当にあったエピソードから、シズカの過去の話の流れが本当に上手い。冒頭の、ある女子生徒が目撃したという天沢イズミが夜中に遼を抜け出すという話。これが、1話「天沢イズミと真白アヤ」の1ページ目で意味深に綴られたシーンであり、ウワサの幽霊の正体が判明した時にパズルがピシッとハマった感じに判明した時のマーベラスさはただ事ではありません。
例えば、時系列。まず冒頭の女子生徒3人組がウワサの幽霊に襲われるシーンと1話の1ページ目とウワサ話の4人の生徒が眠りっぱなしという点。幽霊の正体が判明して、時系列は一気に解決。1話の冒頭のシズカ→序章として綴られた3人組の幽霊目撃事件という時系列にな
また外せないのは、シズカのジャージ力です。先日ジャージ力の話しをしましたが、「兎の角」のヒロイン天沢イズミも選ばれしジャージ戦士だった事をここに記しておきます。
選ばれしジャージ戦士
はじまったな…!
これはジャージ力Bの発展を越えた何かです。イズミは乳が大きくて、普通にジャージを着用すれば胸の部分がピチピチになる事は明らか。しかし、それに加えてサイズの合っていないキツキツのジャージを着たらどうでしょうか。
ただでさえ胸が大きくてジャージを着たら胸がピチピチになりそうなものを、キツキツのジャージを着用した時、とんでもない破壊力を発揮してしまうのです。しかもシャツを着用せずに下着の上にジャージですよ!シズカのジャージ力は宇宙規模でヤバイ。
まあ最高の展開を迎えるのは、実はアヤが…(ピーッ)だったと判明した時のシズカの言動に悶絶、改めて読み返して再び悶絶して色々と納得という。ヤバイ、始まり過ぎですよ!
そんな感じで、普通に幽霊退治モノとしても楽しめる上に、アヤとシズカのニヤニヤ展開に悶絶して部屋を転げまわる破壊力を発揮して萌え展開がてんこ盛りな「兎の角」。非常にマーベラスだと言わざるを得ません。
(以下、超絶ネタバレです)
いやはや、幽霊退治ものとして面白い上に、2人の掛け合いにニヤニヤしてしまうというマーベラスな「兎の角」。なによりもアヤの性別が判明してから超ド級の展開へ突入ですよ!
男だったー
「いやだって私、男だから」
神秘的な百合展開に悶絶してたら男の娘だったでござるの巻き。なるほど、アヤの性別が男だと判明して全ての謎が解けました。つまり、シズカが赤面しまくったのも仕方がない事だったんんでしょ!うっひょー、読み返す度に色々と発見できてマーベラスここに極まりですよ。
そして男だと分かって寝ているアヤの下半身を色々と確かめてハワハワしているシズカに、我々はただひたすら称賛を送るのみなのです。
色々確かめる
「こっちには何か有った―」
「何っコレ。硬すぎず柔らかすぎない質量のモノが顔面に!?」
「コレはつまり、やっぱり確実に真白さんは、そんなどうしよう」
はじまり過ぎだな。股間に顔を当てて事実確認するシズカに色々と込み上がったしまうというものですよ!マーベラス!
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オビに「鈴のチカラで魔をしりぞける、ふたりはご存じゴースト・バスターズ!!」と書かれているように、所謂オカルト退治モノなのですが、それだけではないのです。
私立天沢学園で夜な夜なあらわれる女生徒の幽霊。この幽霊に会うと…という噂。3ヶ月で4人の生徒が意識不明という被害になっています。そこへ転入してくる拝み屋と呼ばれる幽霊退治屋の真白アヤ、ト理事長の娘の天沢イズミ2人による幽霊退治が主なストーリー。
サクッと読了…超面白かった!
まず、真白アヤと天沢イズミが超可愛い。ビジュアル的に可愛いし言動も可愛いというコンボで、まさに胸熱という感じなのです。なんと言っても、真白アヤの格好がヤバイ。上半身学ランで下プリーツの組み合わせはヤバイです。
学ラン+プリーツ=ヤバイ
珠玉の組み合わせに加えて、黒タイツというのだから素晴らしいと言わざるを得ません。「黒い制服+黒タイツ」は最も美しい方程式な1つなのは今更説明の必要はありません。特に最も芸術性が増すのは、黒タイツが伝線したりやぶれた時なのです。そして、何度も破れる真白アヤの黒タイツに我々はガッツポーズを取るのみ。
黒タイツが破れて
黒タイツが破れた個所から見える素肌に破壊力はとんでもありません。私は黒タイツが破れた先にある素肌に、一つなぎの大秘宝を見出しました。
ゴースト・バスターズとしての2人の活躍も楽しめますが、なんと言っても2人の日常というか掛け合いが面白いのも魅力の一つ。そして、この2人が醸し出す百合的な雰囲気というか、ぶっちゃけセクハラ的な展開に、頬を緩めてニヤニヤするのみなのです。
アヤに見つめられるとドキドキしてしまうイズミにはじまり、一緒に寝る展開、髪の毛褒められて赤面…と、どれだけ人をニヤニヤさせれば気が済むんですか!特に、両者拘束されて(この格好には劣情を抱く)、イズミが口を縛られたのをアヤが口を使って取って上げるシーンには浪漫溢れるものでした。
浪漫溢れている
まさに胸熱ですよ!
基本的にアヤがボケたりセクハラ的な言動で赤面するイズミというのがお決まりの定番パターンです。また、時たま炸裂するシリアスなシーンでの赤面というのも外せません。やはり原点回避のように、赤面する女の子は可愛いのです。アヤとイズミの神秘的で神々しい百合的な雰囲気が非常に素晴らしい!
まあ何と言っても、何度も読み返すとその伏線とか設定を発見できる事は非常に良い事。やはり、複数回読み返したら、その都度「lこれはこいう事か!」と新たな発見をするのは特筆すべき点です。ぶっちゃけ読了後に驚いたのは細かい伏線と設定の緻密さなのが個人的印象。
というのも冒頭ウワサ話が本当にあったエピソードから、シズカの過去の話の流れが本当に上手い。冒頭の、ある女子生徒が目撃したという天沢イズミが夜中に遼を抜け出すという話。これが、1話「天沢イズミと真白アヤ」の1ページ目で意味深に綴られたシーンであり、ウワサの幽霊の正体が判明した時にパズルがピシッとハマった感じに判明した時のマーベラスさはただ事ではありません。
例えば、時系列。まず冒頭の女子生徒3人組がウワサの幽霊に襲われるシーンと1話の1ページ目とウワサ話の4人の生徒が眠りっぱなしという点。幽霊の正体が判明して、時系列は一気に解決。1話の冒頭のシズカ→序章として綴られた3人組の幽霊目撃事件という時系列にな
また外せないのは、シズカのジャージ力です。先日ジャージ力の話しをしましたが、「兎の角」のヒロイン天沢イズミも選ばれしジャージ戦士だった事をここに記しておきます。
選ばれしジャージ戦士
はじまったな…!
これはジャージ力Bの発展を越えた何かです。イズミは乳が大きくて、普通にジャージを着用すれば胸の部分がピチピチになる事は明らか。しかし、それに加えてサイズの合っていないキツキツのジャージを着たらどうでしょうか。
ただでさえ胸が大きくてジャージを着たら胸がピチピチになりそうなものを、キツキツのジャージを着用した時、とんでもない破壊力を発揮してしまうのです。しかもシャツを着用せずに下着の上にジャージですよ!シズカのジャージ力は宇宙規模でヤバイ。
まあ最高の展開を迎えるのは、実はアヤが…(ピーッ)だったと判明した時のシズカの言動に悶絶、改めて読み返して再び悶絶して色々と納得という。ヤバイ、始まり過ぎですよ!
そんな感じで、普通に幽霊退治モノとしても楽しめる上に、アヤとシズカのニヤニヤ展開に悶絶して部屋を転げまわる破壊力を発揮して萌え展開がてんこ盛りな「兎の角」。非常にマーベラスだと言わざるを得ません。
(以下、超絶ネタバレです)
いやはや、幽霊退治ものとして面白い上に、2人の掛け合いにニヤニヤしてしまうというマーベラスな「兎の角」。なによりもアヤの性別が判明してから超ド級の展開へ突入ですよ!
男だったー
「いやだって私、男だから」
神秘的な百合展開に悶絶してたら男の娘だったでござるの巻き。なるほど、アヤの性別が男だと判明して全ての謎が解けました。つまり、シズカが赤面しまくったのも仕方がない事だったんんでしょ!うっひょー、読み返す度に色々と発見できてマーベラスここに極まりですよ。
そして男だと分かって寝ているアヤの下半身を色々と確かめてハワハワしているシズカに、我々はただひたすら称賛を送るのみなのです。
色々確かめる
「こっちには何か有った―」
「何っコレ。硬すぎず柔らかすぎない質量のモノが顔面に!?」
「コレはつまり、やっぱり確実に真白さんは、そんなどうしよう」
はじまり過ぎだな。股間に顔を当てて事実確認するシズカに色々と込み上がったしまうというものですよ!マーベラス!