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    「実は私は」、おっと、後方から猛烈な勢いで追い込んでくる黒い影。委員長だ!

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    実は私は 6 (少年チャンピオン・コミックス)

    「実は私は」6巻が発売されました。
    6巻はラブコメ最大イベントのバレンタインが収録です。バレンタインつったらね、恋する乙女が年に1度だけ、気になる男の子にチョコを作って甘ったるい展開になる天下分け目の決戦であります。バレンタインは乙女の決戦なのだ。

    今まで、幾多のラブコメ作品も、バレンタインというイベントで読者を悶絶させるようなニヤリング展開を見せてきました。「実は私は」だってね、きっと、自分の気持ちに素直になれない吸血鬼ガールや、恋する乙女でと友情で揺れる宇宙人ガールや、外道がヒロインに昇格した幼なじみガール、痴女や孫まで、ドッキドキのバレンタインで乾いた読者の心に潤いを与えてくれることだろう。

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    「実は私は」のバレンタインイベント

    「(チョコを食べさせてくれないので)もはやこの星を滅ぼすしか!」
    今、地球に巨大隕石が一直線に向かってるそうだ

    きたきたー!
    乾いた心を満たすドッキドキイベントが…って、ええ!?
    ラブコメ最大のイベント「バレンタイン」がなんで地球を滅ぼす、からの、地球を救うになってるんだよ。ドキドキするよね。でも、そっちのドキドキじゃねーよ!

    ラブコメ最大のイベントバレンタインをギャグ回で済ませた。こんなんでいいのか?いいのだ。なんつったって、今は世間でラブコメ作品が溢れてる時代である。もうね、胸キュンだけでは埋もれるだけです。だからこそ、私は言いたい。日常回。コメが面白い作品こそ、素晴らしいのである、と。

    そして「実は私は」は基本ギャグパートばっかですけど、抑えるべきツボは決して外さない。はい、頬を緩めてニヤニヤしちゃうじゃないですか。素晴らしいラブコメですよ。

    ラブコメ漫画というのは、サバンナにおける動物達のオアシスのようなものである。世間の荒波で渇ききった僕らに「愛」という名のポーションを飲ませてくれるのだ。HP回復するのだ。「実は私は」という期待株のラブコメもね、ラブとコメの成分が「3対7」ぐらいだけどね、凄い威力なのである。

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    凄い威力だ

    ブラボーだ!委員長!
    この展開には、ラブコメ検定一級(自称)の私も大満足のラブのコメりっぷりである。ズバリ、6巻のキモは委員長であります。もうね、委員長のラブのコメりっぷりが最高すぎます。

    学園祭で、朝陽と白神さんを全身全霊をもって応援する、自分は身を引こうと決めてからの恋する乙女心よ。もうね、全身全霊をもってニヤニヤとするしかないじゃないですか。

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    全身全霊を持ってニヤニヤするのみ

    委員長の圧倒的可愛さ。

    実は私は…委員長派です。
    チョロインだったんだけど、以前は朝陽が好きな娘だったんだけど、今は昔というか。やることなす事全てから回る&自爆する様子がなんとも僕の心の琴線に触れるじゃないですか。まあ確かに白神さんのアテ馬全開でしたし、5巻では外道クイーンがヒロインに昇格して完全に置いてけぼり状態ではあった。

    ダビスタでいえば、画面から見切れちゃうぐらい離されちゃった感でした。え、予後不良になっちゃったの?と心配するレベル。

    だがしかーし!
    でも、心の中の安西監督が呟くんですよ。「諦めたらそこで試合終了だよ?」って。だから諦めずに密かに応援してたけど、委員長はボール持たせて貰えないっていうね。いや、パスは来るんだけど自分からボール放棄しちゃうからね。そんな委員長の恋する乙女っぷりはなかなかどうしてよ。30馬身ぐらい離されてたのに、一気に追いついたのです。

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    追いついたー

    ヒシアマゾンを彷彿させる末脚ですよ。
    まさか、追いつくとは思わんかったわい。
    そして委員長の追い上げにに比例するように、白神さんとみかんのラブのコメりっぷりも加速するー!

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    ラブがコメりだす

    ふむ。
    なんのかんので、ギャグばっかかと思いきやきっちりとラブがコメってるじゃないですか。ニヤニヤしちゃうじゃないですか。6巻は、置き去りにされていた委員長の脅威の末脚で2大ヒロインに追いつき、また白神さんとみかんも素晴らしきラブコメっぷりを見せてくれました。

    3大ヒロインの行く末が今後も楽しみですね。まる。
    尚、3人ともアホな子なので恋の駆け引きは成立しません。さらに今ならkindleで280円とお安くなっております。
    <関連時期>
    「実は私は」のタイトルの意味
    「実は私は」ただの人間には興味ありません。この中に吸血鬼、宇宙人いたら私のところへ来なさい


    実は私は 6 (少年チャンピオン・コミックス) 実は私は(6)
    著者:増田 英二

    Kindle版1巻:実は私は(1) 280円38%off
    Kindle版2巻:実は私は(2) 280円38%off
    Kindle版3巻:実は私は(3) 280円38%off
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    Kindle版5巻:実は私は(5) 280円38%off
    Kindle版6巻:実は私は(6) 280円38%off


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  • 「実は私は」のタイトルの意味

    コメント(11)

    実は私は 5 (少年チャンピオン・コミックス)

    今一番好きなラブコメは何かと聞かれればこう答えよう。
    「実は私は」であると!アホな子しかいない、少しぶっ飛んだ日常が普通に面白いです。ギャグ7割ラブがコメる展開3割の案パイで終始ニヤニヤできる系。ぼけーっと頭空っぽにして読むに最適である。何かに特化したというわけではないけど、少し残念なヒロイン達とのアホで間抜けな楽しい青春があるわけです。

    で、5巻。
    確変来ちゃいました!

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    朱美みかん

    なんだこの可愛さは…(驚愕)。

    朱美みかんといえば、初期から登場しているものの、ぶっちゃけ校長や痴女や紅本先生ぐらいのポジションとしか思っていませんでした。つまり、白神&委員長の2大ヒロインに比べれば、その他の扱いです。それがどうですか?一気に、白神&委員長の2大ヒロインに並ぶほどの活躍を見せてくれるじゃありませんか!


    ここに3大ヒロインが完成したのだ!

    未来からやってきた朝陽の孫・凛、体育祭など見所満載なのですけど、全て刺身のツマみたいなもんです。それほど、みかんの存在感が輝いていたのです。未来へ行って、みかんとラブがコメる展開のオラオララッシュ!最高と言わずしてなんと形容できようか。

    そも、初期こそ、とてもヒロインとは思えない外道の道を突き進んでいましたが、実は朝陽が好きだったとか判明するなどみかんの株は影ながら上がっていました。その流れでコレですよ!

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    コレ

    みかん
    「…白神さんだといいわね。結婚相手」
    「それはその…まぁ、あーぁ」
    「もし余ってたら可哀相だし、あたしがもらってやろっかなって思ったんだけどね」

    なんですのコレ!?
    みかん株がストップ高を更新しちゃったじゃないですか。
    なんだみかんの可愛さは…。ノーマークだったよなみかんなんて。それがここに来ての確変っぷり。一気にみかんの可愛さを描くじゃありませんか。この展開には僕らはみかんにブヒるしかありません。

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    ブヒるしかない




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    それだ!!

    まさかの告白。
    というかさ、基本ギャグパート多めのラブコメでさしみのツマ程度の存在感だったみかんがね、真っ先にに告白するんですよ。これには僕もビックリ、安西先生も鳥肌立てるっちゅーものです。プルプル震えながら、白神&委員長を超える逸材がここにいるんだ…と思ってしまうものです。

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    逸材

    おい、見てるか白神&委員長。
    お前らを超える逸材がここにいるんだ。
    それも勝てる見込みゼロの状態で、だ…!!

    まいった。まいりました。
    ここに来て、いらない娘だと思ってたみかんの快進撃。
    素直に白旗を上げるしかありません。

    「実は私は」はちょっとギャグパート多すぎて、もっとラブでコメろよと思っていました、それがここに来て、一気にラブがコメる展開。なんつーの、「実は私は」が面白いと思うのはテンポの良さなんだよね。基本ギャグ漫画で進む中で、ラブコメ展開の時のニヤニヤっぷり。そして一気に恋愛パートを勧めちゃうわけ。

    今時のラブコメ漫画は「告ったらそこで試合終了ですよ…」と言わんばかりで、引き延ばすじゃないですか。まるで千年戦争状態で決着をつけません。そこいくと「実は私は」のテンポの良さは素晴らしいね。リズミカルにラブコメ展開が転がるものだから、普段のギャグパートまで純粋に楽しめる。最初はいらない娘の筆頭だったみかんがこの威力!

    あえて言おう!
    いま最も注目すべきは「実は私は」であると!

    そも、未来人だとか吸血鬼だとか宇宙人といった規格外のヒロイン達の中で唯一まともな人間で幼馴染。他の依怙贔屓されてるヒロイン達に比べ、みかんだけは普通の人間。「実は私は」というタイトルは人外だけでなく、みかんの心情を上手くとらえてたタイトルでもわりますね。

    「実は私は」。
    実は…吸血鬼だったとか宇宙人とかだったという意味合いもあるでしょう。でもね、僕の中では「実は私は朝陽が好きだった」っていうみかんの為のタイトルだったとしか思えません!(結論)

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    「実は私は」ただの人間には興味ありません。この中に吸血鬼、宇宙人いたら私のところへ来なさい